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お知らせ

2019年5月の一覧

2019/05/23【実行委員会から】
TJARトレーニングキャンプについて

2019年度のトレーニングキャンプの参加可否について、お申込みの皆様にご連絡したところ、幾人かのメールが跳ね返ってきてしまいました。

可否についての連絡が届いていないお申込者の方は、早急にご連絡ください。

よろしくお願いいたします。

TJAR実行委員会
tjar.committee@gmail.com

2019/05/18【実行委員会から】
トレーニングキャンプ参加募集を締め切りました

トレーニングキャンプ参加募集は、定員を超えるお申込みがありましたので締め切ります。
なお、すでにお申込みの方には、申込順で選考を行い、近日中にご連絡差し上げます。



TJAR実行委員会

2019/05/08【実行委員会から】
2018報告書について

報告書のご購入について、425日に「稲村愛子」様から2,200円の振込みがありましたが、お申込みがきておりません。大変に申し訳ありませんが、至急実行委員会宛にご連絡いただけますでしょうか。

実行委員会
tjar.committee@gmail.com

よろしくお願いいたします。

2019/05/01【実行委員会から】
TJAR2020に向けて

TJAR2020に向けて、トレーニングキャンプと参加要件のご案内(PDF)です。

TJAR2020参加要件.pdf 

TJARトレーニングキャンプ2019.pdf

参加要件及び今後のスケジュールを発表します。
【今後のスケジュール概略】
2019 年
トレーニングキャンプ(中央アルプス)
①7 月20 日(土)~21 日(日)
②9 月14 日(土)~15 日(日)

2020 年
選考会
6 月27 日~28 日(土・日)

本大会
8 月8 日(土)~16 日(日)

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トレーニングキャンプ開催

トレーニングキャンプはこれまで、本大会の間となる年に2 回開催(2017 年は未開催)してきました。
このトレーニングキャンプは、過去の選考会において、スタッフが感じてきたことに起因します。
前回完走者を中心としたスタッフの目で選考会の選手を見ると「いろんな人がいる」と、皆一様に驚きます。
選手によって非常に大きな経験の差を感じます。山への向き合い方や登山スタイルは様々ですので、一つの型に押し込むつもりはありませんが、TJAR の様な過酷なレースに挑戦しよう!そう考えているにはあまりに「未熟」と感じざるを得ない場面がしばしばあります。
トレーニングキャンプは、選考会程のハードな事はしません。それよりも、そこに集う次回の選手候補者、前回の完走者とのやり取りの中から自分なりの「ひらめき」や「改善」を引き出す事にあります。小さなコミュニティだけでは晴れなかったモヤモヤが、クリアになる事を期待しています。


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参加要件の改変
2018 大会からの参加要件変更点
1)申込資格の追加
2)参加条件1 長時間行動の定義変更とキャンプ指定地の完全指定
*実行委員会で把握していない場所があるかもしれません。漏れがあるようでしたら指摘
下さい。
3)参加条件9 救急救命講習について、より上位の受講内容に変更
4)最終の抽選の際、前回落選した人は抽選確率UP

1):参加要件については毎回改定を重ねてきており、大きく変える必要は無いと考えていますが、今回よりこれまでの「参加資格」「参加条件」の前に来る「申込資格」を設けました。簡単に言ってしまえばできるだけ多くの実力ある選手に参加して欲しいための措置です。これまで出場していた方は出場できなくなるケースができます。様々なパターンがありますので例を見て下さい。
選考会とはその人がこのレースに耐えうる力を持っているのか?それを見極める場としてきました。よって前回完走した人はその力を認められた事になり、力があるかどうかを見極めるための選考会の審査は必要なし、その経験をスタッフとして力を貸して欲しい。そういった考え方でやってきました。これは運営側にとってもある意味、本大会よりもきついスタッフ業務を任せられるのは大きなメリットであります。また、ただでさえも狭い選考会出場枠に余裕を持たせてより多くの人を受け入れるための措置でもありました。しかし、こうする事によって前回完走者は審査を受ける場が無くなり、一回完走すれば最終の抽選までは比較的楽に到達できてしまいます。その後の抽選は運ですので「一回完走=次回出場」の確約には決してなりませんが、大きなアドバンテージを得ている事は確かです。そうした中で、選考会を経て最後の抽選まで行きつつも「運」でその機会を逃してしまう人も存在します。本大会に出場出来る選手と、そうならなかった選手。同等の力はあると認められつつです。2018 大会で優勝した垣内選手はそんな中の一人です。彼はあの落選のくやしさ、ショックを乗り越えてまたチャレンジしてくれて出場に至り、優勝という結果を残しました。しかし、抽選に外れて、このレースから離れてしまった方もいると思います。このレースはエントリーするまでの行程がうんざりするほど多く、全ての要件を満たすのは容易ではありません。そのために時間的、仕事的、家庭的な犠牲を多く払っている事と思います。あれだけやったのに運が悪くて落ちてしまった。あれだけ何年もやってきたのに・・・思いが強ければ強い程、レースが注目される程にその思いは大きいと思います。そういった思いの中での今回の「申込資格」です。完走者へは、完全に出場の枠を閉ざすものではありません。私たち実行委員も、選手として走ってみて思い通りにならない事が多く、次は!そういう思いが出てくるのは良くわかります。そういった思いも大事にしたいと思います。このTJAR は多くの人にとって特別なレース。これをより多くの人に体験して欲しい。そんな様々な思いを織り交ぜた結果とご理解下
さい。


2):書類選考については書かれている事を満たせばよいのですが、あまりに実戦とかけ離れた「書類選考向けの実績」であった場合は認められない場合があります。
例えば北アルプス三股-蝶ヶ岳の往復はおおよそ8 時間です。例えば参加条件の中の「20 時間以上の行動」に充てるべくこのコースの往復を繰り返すなどです。確かに数字の上では標高、行動時間を満たしているかもしれません。しかし通常の登山で遭遇する稜線の強風や、天候の変化、そしてその見極め、次の小屋までの行程・疲労度を考えての行動計画の見直し、などなどそれら通常の登山では考えねばならない行程のほとんどを抜いて登山ができます。いつでも止められる。いつでも小屋に逃げられる。これはとても大きな違いです。こういった安直な実績は認められません。つまりは言葉として書かれていない、その裏に込められた経験と知識と言ったらいいでしょうか?ここが理解できていなければ、選考会突破は難しいと思います。また参加条件1、では長時間行動後のビバークスタイルの経験を求めています。ですのでこれを4 回(4泊)実践すればよいのですが、できる限り連泊での経験をお願いします。仮に稜線でツェルト泊をすればツェルトは夜露でびっしょり、シュラフカバーも濡れ、防寒着(綿入り)も湿り気を帯びていると思います。しかし後は下山だけであるならどういった状況でも関係ありません。しかし本大会は違います。日没後にキャンプ場に付いて濡れたツェルトを広げて、冷えた体で濡れたシュラフカバーに潜り込む。防寒着も湿っていて寒くて仕方無い。それを経験して対策を講じている人と何もしない人(想像できない人)。この差がとても大きいのです。まだ選考会の段階で自分に合った装備の選定、それを見極めるだけの経験が無いと思われる方が多く見られます。いきなり報告書から抜き取った装備をそろえての山行は無謀でしょう。事実これまでのトレーニングキャンプでもこんな方が毎回数人居ります。恐らく本番仕様の装備で参加したのでしょう。寒くてストーブの前から離れられない人、寒くて夜を越せずにトイレで一晩中暖を取る人・・・何が言いたいかわかりますか?軽く小さくするにはその分、自分のスペックを上げなければいけないのです。十分な経験や耐性が無いのに軽量化に走れば・・・自己対応できず他に迷惑をかける事になります。装備を真似るだけではダメなのです。仮に同じウエアを持った人が居たとしてもその着かた、重ねる順番、脱ぎ着するタイミング、袖口の締め方、ファスナーの締め加減。それらのわずかな違いによって暖かく行動できる人と簡単に低体温症になってしまう人に分かれます。十分な経験が無いとの自覚があるなら25L のザックに収めようなどと考えず素直に30L,35L で行きましょう。当然重くなるしスピードは出ませんがきっとそれがあなたの実力です。ぜひ本当の経験に基づく装備をお願いします。今ここでは端的な例を挙げていますが、これら経験値は二泊以上の(雨天を含む)山行で磨かれていきます。逆の言い方をすれば一泊の山行の繰り返しではいつまで経っても実践的な物は身に付きません。参加要件を満たしたはずの選考会参加者。なのにどうしてこの位の条件でやられてしまうのだろう・・・と毎回の選考会で思います。恐らく参加要件の表面的なものだけをなぞっての経験しかしていないのではないかと思うのです。また、TJAR は基本的に単独行動になります。皆さんの日頃の山行はグループかもしれませんが、このTJARを目指すのであればぜひ単独行を主として様々な決断・判断を自分で行う訓練をしてください。通常の登山では単独行は止めましょう。とされています。その理由はいまさら言うまでもないでしょう。単独行は危ない。しかしその単独行に潜む様々な問題リスクを自ら解決していく術を持っていなければ、TJAR は完走はおろか自らの安全確保もおぼつきません。それらは一朝一夕で身に付く事では無く、日頃の山行の中で見出していくものではないのかと思うのです。ちなみに8 日間(192 時間)ギリギリ完走するペースでも、コースタイム25 時間/日ほどです。これを8日間毎日続けてやっと完走です。6 日台を目指す人でコースタイム30 時間/日程度。軽微なビバーク装備で眠りも浅い。体はあちこち痛いしウェアも濡れている。雨が降っていてどうやって撤収しようか?雨でぬれたツェルトがザックに入らない。雨でバーナーが使えないどうしよう。疲れて何も食べられない。何度も折れそうになる心を、自らの気力で立て直します。より実際に近い事をやっておかないと、いきなり本番でできる筈もありません。キャンプ指定地はリストにある通りです。もし抜けがあるようでしたらご指摘下さい。西日本、東北地方の方は非常に難しくなりますが、どうしても標高2000mでないと作り出せない環境があります。


3):コスト的負担、時間的負担があるため消防署や日赤の講習で構いませんが、市街地(救急車がすぐに来る事が前提)の救急法と野外(救急車は来られない。ヘリが数時間後にならないと来ない)での救急法は根本的な考え方が違います。できる限り*⁷の野外災害救急法をお勧めします。


4):1)からの流れで考え方を変えた事に依ります。抽選がベストとは思いませんが、無作為である事を優先させています。しかし時に無情な運任せに若干の意思を入れました。同等の力を持つ人への配慮です。


・参加要件の内容をベースにこの夏やる事は見えてきたでしょうか?この参加要件の各項目は決して過剰な要求では無く、これが最低限の条件と考えます。アルプスの夏はとても短いです。2020 年夏お会いできることを楽しみにしております。

TJAR 実行委員会 代表
飯島 浩

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