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大会概要

FAQ

1.露営技術

Q1:「TJAR本大会を想定した長時間行動後」とありますが、長時間行動とはどの程度の時間をいうのでしょうか?
A1:一般的な登山でも、一日の行程は6~8時間程度歩きます。TJAR本大会を想定した長時間行動とは、最低でもその倍、コースタイムで15時間以上をいいます。

 

Q2:長時間行動後、標高2000m以上の場所において、シュラフカバーのみでビバークしましたが、テントを使用しました。これはビバーク体験とはならないのでしょうか?
A2:テントを使用した場合は、ビバーク体験とは見なしません。「ツエルト+レスキューシート(もしくはシュラフカバー)のみでひと晩を過ごす事」の要件をすべて満たして下さい。なお、シェルター(自立式のツエルト)等は、ツエルトと同等とみなします。

 

Q3:長時間行動後、標高2000m以上の場所において、ツエルトでビバークしましたがシュラフを使用しました。これはビバーク体験とはならないのでしょうか?
A3:シュラフを使用した場合、ビバーク体験とは見なしません。「ツエルト+レスキューシート(もしくはシュラフカバー)のみでひと晩を過ごす事」の要件をすべて満たして下さい。

 

Q4:ひと晩とは、具体的にどのようなことでしょうか?
A4:深夜を含む、3~5時間をいいます。

 

Q5:自立式ツエルトとテントの違いは何ですか?
A5:自立式ツエルトは、緊急避難用として設計されており軽量・コンパクトを最優先に作られています。したがってテントに比べ、一般に居住性、強度、耐風・耐雨性、通気性について劣ります。

自立式ツエルトとしては、
 ①ヘリテイジ /エマージェンシードーム
 ②モンベル/ U.L.ドームシェルター
 ③アライテント/ライズ1
 ④アライテント/ビビィーシェルタなどが挙げられます。

 

 

2.山岳/走力

Q1:「コースタイム20~34.2時間以上の山岳トレイルコースをコースタイムの55%(11~18時間50分)以下」とありますが、25時間のコースタイムで時間短縮率56%でした。これは基準に達していないので、ダメなのでしょうか?
A1:ダメではありません。この基準は、必須条件ではありません。基準に若干達していない場合は、内容を考慮のうえ実行委員会で判断します。

 

Q2:1人で山に入り、基準を満たす走りができましたが、証明できるものがありません。
A2:証明できるものは、必要ありません。あくまで、自己申告となります。しかし虚偽の申告は、判明しだい失格となります。

 

Q3:タイムにおいて、休憩した時間は除いてもいいのですか?
A3:休憩した時間は、除いてはいけません。タイムは、スタートしてからゴールまでの全ての時間(休憩時間を含む)をいいます。

 

 

3.平地/走力

Q1:42.195Km,100Km片方の記録しかありません。これでは基準を満たしていないのでしょうか?
A1:どちらか一方の記録で結構です。

 

Q2:フルマラソンを走りましたが記録は3時間25分でした。基準に達していないので、ダメなのでしょうか?
A2:ダメではありません。この記録達成は必須条件ではありません。基準に若干達していない場合は、内容を考慮のうえ、実行委員会で判断します。

 

Q3:1人でフルマラソンの距離を走って記録達成しました。証明できるものがありません。
A3:証明できるものは、必要ありません。あくまで、自己申告となります。しかし虚偽の申告は、判明しだい失格となります。

 

 

4.山岳保険

Q1:「捜索、救助を含む」とありますが、ハイキング保険ではダメなのでしょうか?
A1:最低限、捜索・救助に対応したものであれば結構です。これは行方不明等の遭難が発生した場合に捜索を民間ヘリコプターに依頼したならば、1時間当たり200-300万円の負担が発生するための対応策です。
山岳保険は、死亡・後遺障害・入院・通院等をカバーしていないものもあるので、それらをカバーできる保険に加入されることをお勧めします。対応策として①山岳保険オプションに加入②山岳保険+一般スポーツ保険に加入などが考えられます。各自の判断で加入してください。
なお保険の有効期限は、選考会および本大会の期間をカバーしていなければなりません。

 

 

5.リスクマネジメント(危機管理)に対して

Q1:①事前にリスクを回避する《危険回避能力》⇒リスクマネジメント
 とはどういった事なのでしょうか?またこれはどう評価するのでしょうか?
A1:危険予測にもとずき、装備・ウエア・食糧等をそろえておくこと。また、常に天気・体調・精神状態等を客観的に観察していること。つまり、これから起こりうると思われる危険事項を事前に予測して、それに対する事前準備をおこなっていく必要があります。そして危険が起こると判断したならば、迅速かつ的確に意思決定して、より安全な行動をとることができる能力です。
評価は実際の環境は作り出せないので、選考会での筆記試験となります。

 

Q2:②アクシデント発生時に対応できる《事故対応能力》を身につけていること。
 とはどういった事なのでしょうか?またこれはどう評価するのでしょうか?
A2:ひとたび事故が発生した場合、迅速かつ的確に意思決定して、その規模を最小限におさえ込むことができる能力です。
 評価は実際の環境は作り出せないので、選考会での筆記試験となります。

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